2020年11月30日
物価安い「海外移住」は一つの選択肢
1: 田杉山脈 ★ 2020/11/15(日) 22:38:26.97 ID:CAP_USER
新型コロナウイルス感染症が再びヨーロッパで拡大し、フランスでは外出制限が始まり、スペインでは全土に非常事態宣言が発せられ、ドイツやイタリア、ベルギーなどでも飲食店の営業時間の短縮や営業停止、映画館や劇場の閉鎖も行われている。
そんな状況下ではあるが、人生100年時代をどう生きるかを考えたとき、リタイア後に海外にロングステイするという暮らし方について考えてみたいと思う。
老後の不安はやはり、「健康」「住まい」「お金」の3つであることはいうまでもない。ある調査によれば50代の約8割がこの3つに不安を感じているというが、その不安を解消(軽減)するために物価の安い海外で老後を暮らすという人が増えている。
「老後のお金2000万円問題」は記憶に新しいが、老後の資金を考えたとき、物価の安い海外で暮らすことで生活費をより低く抑えることができれば、それはそれでメリットがあるといえるのだろう。
例えば、シニアの海外移住先として人気のあるタイの例を挙げると、夫婦の1カ月の平均的な生活費は15万円前後といわれている。日本では24万円(総務省)なので、タイの方が約10万円近く安い計算になる。
さらに、日本で暮らすとシニア夫婦の可処分所得は約19万円で、約4万円の貯蓄切り崩しが必要といわれるが、これもタイならば約4万円の余剰資金が出る計算になるのだ。また、筆者が複数の人から聞いた話であるが、アジア諸国は「高齢者を敬う」という点では、日本とは違い平均的に高いリスペクトがあるという。
これらのことをかんがみれば、人生100年時代の今こそ、リタイア後に海外移住するというのもひとつであろう。
とはいえ、もちろん良いことばかりではない。新興国では物価が高騰するリスクもあるし、治安面でのリスクもある。現に、海外移住人気ナンバーワンのマレーシアでは2017年に3.7%も物価が上昇しているのだ。
さらに、言葉や文化の違い、食生活一つとっても国内とは異なる。例えば、外で日本食を食べようと思えばそれなりのコストがかかることも現実だ。
それでも海外移住は人生100年時代においては一つの暮らし方の選択肢にはなる。だからこそ、理想ばかりを追いかけて見切り発車するのではなく、現地に何度も足を運び、先輩移住者の話を訊くなど、事前の調査をしっかりとしておくことをお勧めしたい。
https://www.zakzak.co.jp/lif/news/201113/lin2011130001-n1.html
そんな状況下ではあるが、人生100年時代をどう生きるかを考えたとき、リタイア後に海外にロングステイするという暮らし方について考えてみたいと思う。
老後の不安はやはり、「健康」「住まい」「お金」の3つであることはいうまでもない。ある調査によれば50代の約8割がこの3つに不安を感じているというが、その不安を解消(軽減)するために物価の安い海外で老後を暮らすという人が増えている。
「老後のお金2000万円問題」は記憶に新しいが、老後の資金を考えたとき、物価の安い海外で暮らすことで生活費をより低く抑えることができれば、それはそれでメリットがあるといえるのだろう。
例えば、シニアの海外移住先として人気のあるタイの例を挙げると、夫婦の1カ月の平均的な生活費は15万円前後といわれている。日本では24万円(総務省)なので、タイの方が約10万円近く安い計算になる。
さらに、日本で暮らすとシニア夫婦の可処分所得は約19万円で、約4万円の貯蓄切り崩しが必要といわれるが、これもタイならば約4万円の余剰資金が出る計算になるのだ。また、筆者が複数の人から聞いた話であるが、アジア諸国は「高齢者を敬う」という点では、日本とは違い平均的に高いリスペクトがあるという。
これらのことをかんがみれば、人生100年時代の今こそ、リタイア後に海外移住するというのもひとつであろう。
とはいえ、もちろん良いことばかりではない。新興国では物価が高騰するリスクもあるし、治安面でのリスクもある。現に、海外移住人気ナンバーワンのマレーシアでは2017年に3.7%も物価が上昇しているのだ。
さらに、言葉や文化の違い、食生活一つとっても国内とは異なる。例えば、外で日本食を食べようと思えばそれなりのコストがかかることも現実だ。
それでも海外移住は人生100年時代においては一つの暮らし方の選択肢にはなる。だからこそ、理想ばかりを追いかけて見切り発車するのではなく、現地に何度も足を運び、先輩移住者の話を訊くなど、事前の調査をしっかりとしておくことをお勧めしたい。
https://www.zakzak.co.jp/lif/news/201113/lin2011130001-n1.html
2: 名刺は切らしておりまして 2020/11/15(日) 22:40:48.93 ID:xtTyjOqx
そうだな、大阪民国へ移住とかいいかもな
年金ももらえるし、健康保険も使えるし、日本語も使えるし
年金ももらえるし、健康保険も使えるし、日本語も使えるし
3: 名刺は切らしておりまして 2020/11/15(日) 22:45:16.72 ID:+Mqo5KWN
今の日本に残ってるのなんて老人くらいのものなんだから
どうにかして老人を海外に売る方法を考えるしかない
どうにかして老人を海外に売る方法を考えるしかない
4: 名刺は切らしておりまして 2020/11/15(日) 22:48:40.68 ID:8yHNuy4a
日本の物価が高いのは過去の話だよ
デフレで20年やってんだよ
デフレで20年やってんだよ
5: 名刺は切らしておりまして 2020/11/15(日) 22:53:03.19 ID:PZeZkoB6
そもそもの人生100年時代をこの記者はまちがってるのでは?
ようするに日本の雇用体系の見直しとセットであって、たとえば70でも75歳でも働く前提の
海外いっちゃったらかならずしも高齢者が働けるとはかぎらん
ようするに日本の雇用体系の見直しとセットであって、たとえば70でも75歳でも働く前提の
海外いっちゃったらかならずしも高齢者が働けるとはかぎらん
6: 名刺は切らしておりまして 2020/11/15(日) 22:53:17.87 ID:ANn2UGLu
学生時代もちゃんと年金納付して、卒業後即それなりの企業に就職。
60歳まできっちり勤め上げて、且つ、確定拠出年金を含め、余剰金を投資していれば
定年延長なんてせずにスパッとリタイアできますよ。
勿論、タイ、フィリピン、マレーシアで完全隠居生活も可能というか余裕でOK。
60歳まできっちり勤め上げて、且つ、確定拠出年金を含め、余剰金を投資していれば
定年延長なんてせずにスパッとリタイアできますよ。
勿論、タイ、フィリピン、マレーシアで完全隠居生活も可能というか余裕でOK。
7: 名刺は切らしておりまして 2020/11/15(日) 22:53:58.94 ID:03kldFbq
海外移住者にはその国の物価に合わせた年金支給を
8: 名刺は切らしておりまして 2020/11/15(日) 22:55:18.92 ID:tqGgQ0D0
物価もだけど為政者の気分に振り回される国は嫌だ
9: 名刺は切らしておりまして 2020/11/15(日) 22:55:35.91 ID:4JO8uLZb
海外姥捨山か
10: 名刺は切らしておりまして 2020/11/15(日) 22:57:30.88 ID:gPR4MOf6
いつの時代の話だよ
まさかソマリアとかに移住って事?
まさかソマリアとかに移住って事?
11: 名刺は切らしておりまして 2020/11/15(日) 22:57:53.12 ID:nslyR1Vo
タイや途上国は、日本と同じものが安くあるのではなく
日本ではまともに流通できないような低品質のものが安くあり、またお手伝いさんなどの人件費も安い
なので貧乏暮らしするなら本当に安くあがる
けど日本並みの暮らしを求めるとお得感はだいぶ消える
逆に富豪暮らしするならまた安くあがる
日本ではまともに流通できないような低品質のものが安くあり、またお手伝いさんなどの人件費も安い
なので貧乏暮らしするなら本当に安くあがる
けど日本並みの暮らしを求めるとお得感はだいぶ消える
逆に富豪暮らしするならまた安くあがる
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1605447506/
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