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2020年08月21日

50代まとめサイト管理人「食ってくためには何だってやる」

1: 少考さん ★ 2020/08/15(土) 15:49:39.29 ID:CAP_USER9.net

50代まとめサイト管理人「食ってくためには何だってやる」|NEWSポストセブン
https://www.news-postseven.com/archives/20200815_1585799.html?DETAIL2

2020.08.15 07:00 NEWSポストセブン

ネット検索することを大手検索エンジンGoogleの名前から「ググる」といい、一昔前は、ググるとすぐ目的の情報にたどり着けた。ところが、最近は何を調べても、トレンドブログやまとめサイトと呼ばれる真偽のほどが怪しいものばかりが検索上位を占めるので、目的の情報にたどり着くのに時間やコツが必要となった。俳人で著作家の日野百草氏が、今回は、炎上の自作自演までしてビジネスにいそしむ、50代のまとめサイト管理人についてレポートする。

* * *
「誹謗中傷で食ってる俺から言わせてもらうと、この程度で死ぬほうが悪いんですよ」

練馬のファミリー向けマンション、小島高也さん(50代・仮名)は歯に衣着せぬ物言いで、私にベラベラと持論をまくし立てる。幸せそうな家族ばかりが出入りするマンションにアングラ系プロダクションがあるとは誰も思うまい。中小出版社、零細編プロの連中というのは本当にヤバい人材のオンパレードだが、オタク界隈のショップや通販屋、グッズ関係の元社員というのも信じられない人間の宝庫だ。とくに二次元、三次元問わずアダルト関係。私もこの辺のコネクションはツテをたどるのに大変重宝している。小島さんもその一人だ。

「ネットの本質ってね、食うか食われるか、殺すか殺されるかだと思ってます。人とつながる優しい世界とか、そんなの信じてる時点で向いてない。優しい世界ですけど、俺みたいな悪人に優しい世界なんです」

悪人と自負する小島さんはこのマンションの一室を事務所にして、いわゆる「まとめサイト」を運営している。まとめサイトとは便宜上の呼び方で明確な定義はないが、小島さんのまとめサイトは匿名掲示板やSNSを恣意的にまとめて報道機関のニュースのように装ったり、アニメやゲームなどの放送や発売があるたびあたかもニュースのように仕立て上げる。もちろん取材対象やコンテンツ元の許可など一切とらず、自分のやりたい放題に記事を作り、検索結果の上位を狙ったSEO対策を繰り返しながらひたすらネットの海に垂れ流している。訴えられたことはもちろん、警察のやっかいになったこともあるそうだ。その辺を武勇伝のように語っていたが、本当のところはどうだろうか。

「事件とか事故もアクセスは伸びますけど、やっぱり芸能とオタクが強いですね。とくにスキャンダル」

と、偉そうに記者然と語るが、小島さんの記事は全部パクリの泥棒だ(はっきり言わせてもらう)。小島さんはオタク系ネットサイトのスタッフや同人ショップの通販サイトなどアキバ系の仕事を転々とした後に開業した。一応、肩書は代表取締役。一人社長だが会社を経営していて、執筆の一部は小島さんが「100円ライター」と呼ぶお小遣い稼ぎ程度の素人に書かせるそうだ。1文字1円にも満たない、そんな金額でそんな文章を誰が書きたいのかと思うが、それを仲介するクラウドソーシングサービスもあり、このコロナ禍もあって二束三文でも書きたい素人は見つかるという

志村(けん)とか岡江久美子とかコロナで死んだ芸能人の伸びはよかった。コロナと関係ないけどテラスハウスの女子プロレスラーも。ああいう人たちが死んじゃうと美味しいです」

美味しいとはどういうことか。私は内心おだやかではなかった。5月23日にお亡くなりになった木村花選手(レスラーとして敬称は選手とする)はスターダムの若手実力派だったが、ルックスでも人気となり、フジテレビの『テラスハウス』にレギュラー出演していた矢先、まだ22歳の若さで亡くなられた。私はお母様の木村響子選手に昔お会いしたことがある。女子プロレス団体のJWPに参戦していた時代の話でもう20年近く前だ。娘さんもプロレスラーになったということで、時が経つのも早いと思ったものだ。そして親子揃って、視聴者の一部からTwitterを中心に誹謗中傷を受けていた。それは「ネットの一部」などと書けないほどの数と、常軌を逸した内容だった。

「そういうネットの炎上案件も人気なんです。それを探し出してまとめて面白おかしく記事にする。とくにTwitterはバカの宝庫です」

■たくさんの炎上用サブアカウントを使う
(以下略)


※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。


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posted by まだおっち at 18:00 | Comment(0) | まとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2020年05月23日

【朗報】ゲームの攻略本が再び人気に 背景には役に立たない企業wikiの乱立

1: 名無し募集中。。。 2020/05/19(火) 15:51:23 ID:0.net

「あつ森」攻略本 攻略サイトあるのになぜ人気 
https://news.yahoo.co.jp/byline/kawamurameikou/20200509-00177700/

◇攻略サイトの乱立と質低下

ゲームに詳しい人、ネットリテラシーが高い人は「ネットの攻略を見れば無料なのに」と思うでしょう。
それはその通りですが、一方で攻略サイトの乱立と質の低下があります。
ネットに不慣れな人が、欲しい情報を探しづらい面があります。

攻略サイトはPVが見込めるのですが、掲載のスピードアップを目指すあまり、他のサイトのコピー、説明の誤り
ひどい場合には攻略情報「なし」のまま載せるケースもあります。
要するに見づらいのです。そうなると、頼りになるのは……と探し
欲しい情報が探しやすい紙の攻略本に目がいくのでしょう。
「あつまれ どうぶつの森 ザ・コンプリートガイド」は1500円ながら、1000ページを超えるボリュームです。
情報も整理されており、見やすく、安心感があります。

新型コロナウイルスの影響で、外出自粛が続くので家にいるから
紙でじっくり読みたい心理も働きやすいのは容易に推察できます。
一周回って紙の書籍の需要が高まり、その価値が見直されるあたり、ビジネスの面白さを感じますね。


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posted by まだおっち at 10:00 | Comment(0) | まとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2019年04月27日

ヤフー、まとめサイトなど5900件の広告配信停止 全配信先の3分の1、不正広告対策で

1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/04/22(月) 13:08:09.63 ID:CAP_USER.net

 ヤフーは、「アドフラウド」と呼ばれる不正な広告撲滅に向け、昨年9月から今年3月31日までの半年間に、約5900件の広告配信を停止したと発表した。全配信先(1万7000件)の約3分の1に当たる。広告配信が停止されたサイトには、掲示板投稿をまとめた「まとめサイト」や、個人運営のゲームなどの攻略サイトなどが含まれているという。

https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1904/22/l_yx_yahoo.jpg
ニュースリリースより

 アドフラウドは、訪問者を広告で埋めつくされたサイトに飛ばしたり、訪問者には見えていない広告を「見た」とカウントしたり、botなどを使って無効なインプレッションやクリックを行ったりすることで、広告効果などを不正に水増しする手法。

 ヤフーはアドフラウド対策として昨年9月、安全性が確認できているサイトを除いた約6800件の広告配信を停止。翌10月にガイドラインを改定して再審査を行い、新ガイドラインを満たした約900件の広告配信を再開したという。

 新ガイドラインでは、広告配信先のメディア運営者の条件を新設したほか、誤タップを狙う広告や、自動クリックを発生させるbotなどを禁止している。

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関連リンク
ニュースリリース
https://about.yahoo.co.jp/pr/release/2019/04/19m/

2019年04月22日 11時10分 公開
ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1904/22/news062.html


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posted by まだおっち at 17:00 | Comment(0) | まとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする